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カテゴリー「(八ヶ岳)赤岳~横岳~硫黄岳」の記事

2015年7月23日 (木)

天候七変化 南八ヶ岳王道ルートを行く その2

その1からのつづき

2015年7月20日(月)

昨日は、ガスと雨に打たれほとんど展望もないまま赤岳~横岳を超えてきたトットコ登山部。
今日こそはと天候の回復を望んでいたのだが、起きた時点では空はまだ灰色に包まれていたcloud
Img_0805

テンションあげていきましょなー!
無理やり朝から張り切る野郎2人ヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノ
あまりに変な動きで笑い転げるちぃたろう・・・sweat02Img_0920
・・・・・・なんだ、これ(´-д-`)

a.m7:00 お世話になった硫黄岳山荘を出発footfootfootfootImg_0807
したものの、やっぱり天候が怪しいため、もう少し山小屋のそばで待機してみることに・・・。Img_0922

うーん、、徐々に太陽が出てきているような気はするんだけどなぁ・・・Img_0808

やることもないので、山の初心者たくぞーに山男の象徴でもある(?)ヤマネチポーズを教えたりしながら時間を潰す。。 

「なんなんっすか。コマネチのパクリやないですかー。 こんなん、あきまへんわー。。」
とか言いながら、動きを取得したたくぞー渾身のヤマネチがこちらslate

 

完璧や!! なんなん、そのキレ!!! 思わずこっちもなまってしもーたわw(゚o゚)w

あまりに可笑しくてテンションがあがった4人は、そろってヤマネチポーズを披露upImg_0810

と、おや?強風と共に雲がどんどんなくなっていくではないですか!?Img_0813

あっという間に稜線が見え始め、

大変だー!!晴れてきた―!! こりゃすげぇーぞ!!とばかりに小高い場所へとダッシュrunrunrunrunImg_0923

すごい!すごい!! 今まで真っ白だった世界にどんどん色がついていくよshineImg_0818

八ケ岳の綺麗な山肌の緑色と、どこまでも透き通るような真っ青な空がとっても心地よいsunImg_0824

ついにやったでー!! 晴れたでー!! 大盛り上がりのトットコ登山部ヽ(´▽`)/Img_0924

a.m7:45 ようやく山小屋を出発し、硫黄岳山頂へと向かう。

途中、昨日はガスの中でもやっとしか見えなかったコマクサが、ようやく見えた青空に水滴を輝かせてお出迎えしてくれたtulip Img_0825

いいねぇ。気持ちいいねぇ。。 写真撮影中・・・Img_0829

あっ!! 帽子が!! Img_0830まだまだ吹き荒れる強風に帽子を飛ばされる瞬間を激写camera
帽子は登山道に落ち、無事回収できたのでホッと一安心。。

硫黄岳山頂は、あの丘の上。Img_0926

ケルンを目印に登っていくとupwardrightImg_0927

ドーン!! 硫黄岳の名にふさわしい爆裂火口が目の間に出てきたbombImg_0928遥か昔、この八ケ岳も大きな噴火を起こし今のデコボコな山脈地帯に変化したんだよね。 歴史を感じる圧倒的な光景。

もう少し近くによって見てみよう。。ということで、ぐるりと爆裂火口を回り込んでImg_0839

真横から眺めてみた。 頭の先は切れ落ちているので、もし落ちたらひとたまりもないぞ。押すんじゃないぞーΣ⊆(・∀・⊂⌒つImg_0930

いやぁ、それにしても素晴らしい風景。
雨上りだから空気が澄んでいて、どの色もめちゃくちゃ濃いんだshine
興奮気味のたくぞー。 一体何枚写真を撮れば気が済むんだい??Img_0844


a.m8:50 スルー気味だった硫黄岳山頂にて集合写真を。 
もちろん雲を吹っ飛ばした渾身のヤマネチポーズで笑Img_0853

山頂の先は、昨日歩いてきた赤岳~横岳、そして、さっき通ってきた硫黄岳までの道が全部見えるビューポイント!
赤岳、横岳の山頂にはまだ雲が残っているけど、この雲が抜けるのもきっと時間の問題typhoon
Img_0857


ほらね(*^-^)
どんどん雲が右から左に向かって流れていって、5分ほどでまずは阿弥陀岳が綺麗に見えてきたnotes
Img_0863

a.m9:30 そして、完璧に雲が抜けた南八ヶ岳王道ルートをバックにリーダーをパシャリcamera 
絵になるじゃん!!Img_0895

あっきー&ちぃたろうもパシャリcamera  八ケ岳ばんざーいヽ(´▽`)/Img_0876

この先のルートもすごく綺麗heart04 硫黄岳ならではの火山の風景・・・ Img_0937

最後に最高の縦走路を歩くことができました。 やったね!Img_0938


a.m10:00 かなり硫黄岳山頂近辺で時間を潰したトットコ登山部。 さて、いよいよ下山を開始です。 

寂しいけど、樹林帯に突入cloverImg_0942


でも、樹林帯も光が差し込んで、なかなかに心地よいね。 こりゃ疲れも吹き飛びますImg_0943

a.m10:50 赤岳鉱泉に到着。Img_0888

ここで少し早目のランチターイム

赤岳鉱泉にはパスタやカレーもあって、とても山小屋の食事とは思えない質の高さ!Img_0891

もちろん飲みたい人には冷え冷えのビールも充実しとるがなbeerImg_0945

a.m11:40 赤岳鉱泉を出発し、
p.m1:10 無事、やまのこ山荘駐車場に下山。 はぁ、楽しかった。

最後のご褒美は・・・・ もちろん、ソフトクリームでしょscissorsImg_0893



【今回のきろく簿pencil

<1日目>
やまのこ山荘P(6:30)-行者小屋(8:40~9:10)-赤岳山頂(11:10~11:20)
-赤岳展望荘(11:40~12:10)-横岳山頂(14:10)-硫黄岳山荘(14:50)

コースタイム:8時間20分  ※休憩含む

<2日目>
硫黄岳山荘(7:45)-硫黄岳爆裂火口(8:10~8:45)-硫黄岳山頂(8:50~10:00)
-赤岳鉱泉(10:50)-やまのこ山荘P(13:10)

コースタイム:5時間25分  ※か~~なりの休憩時間を含む笑

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2015年7月22日 (水)

天候七変化!南八ヶ岳王道ルートを行く その1

7月の3連休。

毎年この時期は関東甲信越地方の梅雨明けと重なり、私たちにとってはアルプスの夏山登山がいよいよスタートするというワクワクドキドキの時期なのだが、なんと今年はせっかちな台風のせいで3連休の初日がどこも雨、雨、雨・・・rain

台風って普通お盆過ぎからだろぉぉぉo(;△;)o

白馬三山行こうと思ってたのになぁ・・・sweat02
でも、高い交通費とガソリン代をはたいてまで雨とガスで真っ白の大雪渓を登る気にもなれず、急遽もう少し近場で登りなれた南八ヶ岳に行くことに┐(´-`)┌

今回は初八ヶ岳・・・というより宿泊登山が初めての新米メンバー(たくぞー)も参加のため、八ヶ岳と言えばやはりこのルートでしょう!!とトットコ登山部が勝手に考えている

「行者小屋からの赤岳~横岳~硫黄岳」南八ヶ岳縦走ルートを計画した。

**********************************************************
2015年7月19日(日)

前日の夜9時、南八ヶ岳登山口である美濃戸のやまのこ山荘駐車場に車を止めて車中泊。
1台1日1,000円dollar 私たちは2日間の登山を計画しているので2,000円なり。

もっと手前には1日500円の駐車場もあるが、その駐車場からここまで歩いて45分。
前回はそちらに止めたんだけど、今回は時間と手間を1,000円(2日間)で省いてしまいました。

でも、林道はかなり荒れていて夜に走るのは超怖かったーΣ(゚д゚lll)Img_0899
そして、さすが3連休!駐車場は夜中のうちにすべて埋まってしまっていて、朝方4時ころに入ってきた車はみんな手前の駐車場まで戻されていた。。


a.m6:30 今回のメンバー、やんたろうちぃたろうあっきーたくぞー
(くぅたろうdogは残念ながら今回お休みですsweat02
準備も完了し、さて行くか! Cimg4478

a.m6:35 美濃戸山荘から北沢ルートと南沢ルートに分かれる。私たちは南沢ルートで行者小屋を目指す。 

コースの様子は昨年の
「八ヶ岳 赤岳~阿弥陀岳」で書いたので省略!!Cimg4481


a.m8:40 行者小屋に到着。 休憩しよー! 行者小屋のベンチをお借りして軽食タイムImg_0744


a.m9:10 行者小屋を出発。 赤岳をめざし、選択したルートは文三郎尾根
階段地獄のルートですよぉ。気合を入れていきましょなscissorsImg_0751


傾斜も先ほどまでのコースから一変して、ゴツゴツの岩場で傾斜もきつくなってくる。Img_0900

そして出てきた階段地獄sweat01 Img_09011段1段よいしょって足をあげなくちゃいけないので、登るたびに太ももがキューdashって悲鳴をあげる。はぁ、ツラいぜ。

登山初心者のたくぞーも「
階段マジありえねぇ・・・(;;;´Д`)」とか愚痴りながらも必死に登る!Img_0772

疲れた体を癒すのはこの八ヶ岳の風景notes
赤岳から中岳への稜線。去年登ったなぁ。。とっても素敵な山だったから今回も時間が許せば行きたかった・・・。Img_0903

a.m10:50 キレット分岐。 ここまでくれば赤岳山頂はもう目の前。
険しい岩場を両手両足をフルに使いながら登っていこうupwardrightImg_0905

a.m11:10 赤岳山頂に到着! 
山頂に到着した時、すでに山の上は雲の中…cloud 
山頂からの絶景はおあずけになってしまったけど、みんな頑張って登ってきたから山頂はたくさんの笑顔で溢れていたよo(*^▽^*)oImg_0793

元気玉を集めるリーダーやんたろう。 
オラに力をぉぉぉぉぉぉ!!Img_0783いやいや、間違えて雨雲を集めているんじゃ。

しかしその予感は直後に的中することに・・・typhoon


狭い山頂に次々と登山客が登ってくるため、写真を1~2枚撮って赤岳展望荘まで下りることに。
20分ほどで赤岳展望荘まで下り、山荘の裏でお昼休憩をとっていたところ、ポツポツsweat02と嫌な音がしたかと思ったら、あっという間にザーザー雨が降り出してきたrain
慌てて荷物を片付け、レインウェアを着込んで準備ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ
 
3連休のため、赤岳周辺の山小屋はどこも予約でいっぱいで、私たちはもともと予約していた硫黄岳山荘まで行かなくちゃ行けない・・・。

リーダーのやんたろうはメンバーを気遣い「赤岳鉱泉まで下りる?」と声をかけるも、
私とあっきーは「
えっ?なんで下りるの??もちろん硫黄岳まで行くでしょ」と即答gawk

しかし、これは後で聞いた話なんだけど、その横で初心者たくぞーは「マジかよ、こんな天気でも歩くのかよ。オレ死んじゃうよ・・・(;д;)」とビビっていたらしい・・・sweat01

ごめんよ、たくぞー。 


a.m12:10 横岳を越えて、硫黄岳山荘へ向かう。

ガスの中で山ポーズのあっきー。 さすがベテラン姉さんは雨でもバッチシ決まってますなgoodImg_0795

なんて遊んでいられるのも最初のうちだけ。
雨の中、横岳の岩場を越えるのはシャレにならないくらい危険なのですannoyImg_0906

目の前に現れるどこを通るのか意味不明な岩場・・・。Img_0907

いつものごとく高所恐怖症のやんたろうは先ほどまでの勢いはどこへやらcryingImg_0908
これでも昔よりはだいぶマシになったんだぜ・・・。byやんたろう


濡れた梯子は滑りやすく危険度もアップ。必要以上に慎重に時間をかけて下りていくdownwardright
Img_0909


(lll゚Д゚)「なんなん!?ここ!ありえんわぁぁ。。」 
たくぞーの悲鳴が聞こえてくるけどもう止まれませんよ。前に進むのみですわImg_0911_2


風もどんどん強まる中、2時間以上かけてゆっくりゆっくり横岳山頂(奥ノ院)を目指したトットコ登山部Img_0913
えっほ、えっほ。山頂はまだかー いつまでこの地獄は続くのじゃー


p.m2:10 ようやく横岳山頂(奥ノ院)に到着。 ひぃぃ、疲れたよぉ。。Img_0801

でも、まだまだ最後まで気を抜くことは許されない。この難所を超えればようやく一息つけるかな?Img_0802

硫黄岳山荘に近づくと、登山道の横には
コマクサの群生が現れたtulip
めちゃくちゃたくさん咲いててビックリ!こんなたくさんのコマクサに出会えるなんてラッキー。でも、あわよくば晴天の下で見たかった・・・Img_0804


p.m2:50  硫黄岳山荘に到着。 
長い長い1日がようやく終わってほっと一息。みんなよく頑張りました。

今回、運よくキャンセル待ちから個室を取ることができ、1泊2食付で1人10,000円。
お部屋は、あらま。先日登ったばかりの「編笠」 Img_0917ふふふ、なんだか縁を感じてしまうねぇheart02

部屋はこんな感じ。3連休の中日でもっとも混雑が予想された日に、なんと1人布団1枚ちゃんとあてがわれる運の良さsign03
この天候だからだったのもあるかもしれないが、とにかくぐっすり眠れるのは超ラッキーhappy01Img_0918
硫黄岳山荘にはシャワールームも完備されていて、トイレはなんと水洗のウォシュレット付!

夕食もとても美味しくボリュームも満点で、なにもかもが大満足のお宿でした(*゚▽゚)ノ

疲れた体にはやっぱりこれでしょう。ビールbeerで乾杯!!
(この時、たくぞーは疲れ果てて部屋で倒れていました・・・)Img_0916




明日は晴れるといいなぁ・・・sun

その2へつづく


【今回のきろく簿 1日目】
やまのこ山荘P(6:30)-行者小屋(8:40~9:10)-赤岳山頂(11:10~11:20)
-赤岳展望荘(11:40~12:10)-横岳山頂(14:10)-硫黄岳山荘(14:50)

コースタイム:8時間20分  ※休憩含む



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