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カテゴリー「(北アルプス)奥穂高岳」の記事

2013年8月25日 (日)

危険登山が絶えない現実を目の当たりにして

朝5時半に出発して、午後2時半にはテント村に戻ってきたトットコ登山部。

初めての本格北アルプス穂高連邦登山ということもあり、余裕ありすぎてヒマになっちゃうくらいの計画を立てて臨んだ旅だった。


しかし、私たちに限らずほとんどの登山者たちは午後4時前には皆それぞれの目的地に到着した様子で、涸沢ヒュッテから見渡せる登山道にはほとんど人の姿は見られなかった。


私たちのテントの入り口からは、すぐ目の前に長野県山岳遭難防止対策協会の本部の建物があって、常に2~3名のスタッフの方々が登山道をチェックしていた。


午後5時、遭対協の受付がにわかに騒がしくなってきた。 スタッフの数名が双眼鏡で北穂高岳の登山道を何度も確認しているのだ。
Cimg1216

こんな時間に誰かいるのかな?と、私も気になり目を向けると、1人の登山者が北穂高岳の下山道で立ち往生している様子。 
登るでもなく下りるでもなく、でもこちらに向けて何か合図を送っている様子もない。

おそらく足でもひねったのかな? どーするんだろ・・・。と気になってしばらく様子を見ていた。






ちなみに遭対協は警察の山岳警備隊とはまったく異なり、一度救出に出動すればそれが軽傷だろうと1人に対して3万円の出動費がかかってしまう。

そのため、要請が無い限りむやみに登山者のもとへ行くわけにもいかないのだ。







その後、あの立ち往生した登山者はあとから下山してきた2人組に応急処置をしてもらい、遭対協の手を借りずに下りてこられることができた。


あ~、良かった。と一安心してまた同じ場所へ目を向けるとまたもや2人組の夫婦と思われる登山者を発見。 もうすぐ6時だというのにのんびり下山している。天気もずいぶん悪くなってきた。

まったくこんな危険な登山道でこんな時間に歩いているなんてどーゆーことなんだ!?と、まったく関係ないのにイライラしてきた。。

まぁ、その2人組も何事もなく涸沢小屋の方へ下山したので良かったのだけれど・・・。

午後6時を過ぎ、遭対協のスタッフも涸沢ヒュッテへ夕飯を食べに出かけた。


私たちも夕飯を食べ終え、食後のコーヒーを楽しみながら今日登った奥穂高岳へのコースを眺めていると・・・


えええええぇぇぇ~!!! 今から穂高岳山荘へ登ろうとしている2人組を発見。

時間はすでに6時を過ぎ、山頂には完全に雲がかかっていた。
日が暮れて真っ暗になるのも時間の問題だ・・・。 

まったく何を考えているのか? この先には岩だらけのザイテングラートが待っているんだぞ!

あまりに無謀な登山者をそのままほおっておくわけにもいかず、夕食から戻ってきた遭対協のスタッフに「あそこに登山者が・・・」と伝えると、


「うわっ、信じられない!」とさすがにびっくりした様子。しかし、

「無謀な登山者が毎日数名いるんですよね・・・。あの方たちに危険を訴えても、おそらく下りてきてくれません。我々は何かあって要請を受けた時しか動けないんですよ。」

山はあくまで自己責任の世界ですから・・・と苦笑い。


その後、遭対協の方々は自己責任とは言えど、登山道を気にしつつ夜が更けるまで監視を続けていた。




なんていうか、迷惑な話だよなー。。 注意しても聞いてくれず、何かあったら要請すればいいとでも思っているのだろうか・・・。 それとも自分は絶対遭難しない!なんていう訳の分からない自信でもあるのかな?
 

登山の基本は午前中に行動し、午後3時までには目的地へ到着すること。

人がいない時間にゆっくり登山したいなんて言い訳は自然には通用しない。日が暮れて真っ暗な岩場を登ることがどれほど危険なことか、少し登山を経験した者ならたやすく理解できるだろうに。 ましてや、すでに向かう先は雲がかかりガスワンダーなのだよ。。
つるつるに滑る岩場をどーやって安全に楽しむつもりなのか。


あまりにも無謀すぎる登山者たちが翌日TVで報道されないことを願いつつ、私たちもテントに入った。


涸沢に集う98%の安全を考えて登山を楽しむ人たち。 

たった2%弱の無謀な登山客のために遭対協の方々は今日も山を監視し続けている現実。


とっても楽しい山行の中で、若干の寂しさといら立ちを覚えた夕暮れであった。。


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2013年8月24日 (土)

憧れの大絶景へ 奥穂高岳の巻(涸沢~奥穂高岳)その2

その1からのつづき


a.m7:45 穂高岳山荘を出発し、奥穂高岳への最後の急登に挑む。

ここからは今までの傾斜をさらに増した全身をフルに使って登っていく登山になる。

森林限界はとっくに越え、エイヤッと登るたびに空へと近づくような不思議な感覚に襲われる。


前というより下の岩を見ながら転ばないように、落石を落とさないように歩いていくのだが、

ふと振り返ると・・・
Cimg1294

おやまぁ、絶景が・・・!!! なんじゃぁ、こりゃー!!!モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!Cimg1295

なんと槍ヶ岳まで・・・up     あの槍サマまで見渡せるではないか!?ヾ(.;.;゚Д゚)ノ
Cimg1296

一番手前の左側の山が、このあと登ろうと思っている涸沢岳fuji
一歩下がって右側が北穂高岳fuji
そして、涸沢岳と北穂高岳の間にツンッと聳えたっている円錐形の山が槍サマheart04

やべぇ、なんてところを登っちゃってるんだ、自分・・(^-^; 
Cimg1298

登ってる時は下しか見てないから、一息ついて振り返るたびにまた広がっていく絶景に疲れもすっとび自然と子供に還ったような笑顔が出てきちゃうnote 
Cimg1299


穂高岳山荘を出発し30分。どんどん標高をあげていき一段落ついた頃、奥穂高岳の山頂に建つ祠を発見。すなわち、今回の最終目的地を確認! 

うん?なんか右の岩場の方が高い気がするんだが・・・?? まぁ、いっか。あそこらへんがゴールじゃー!!
Cimg1301



一心不乱に登っていくと、やんたろうが
「あはははは。すげーわ」と何かを見て唖然としている。Cimg1302


うん? やんたろうが見ている方に目をやると・・・・

うぉう!! ジャンダルムがこんな近くにーーーモヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
Cimg1303


あれ、どうやって歩くんだ!? 今すぐにでもガラガラ―と崩れてしまいそうな岩山。超大迫力。
目の前の光景がすべて想像をはるかに超えた北アルプス・・・ いやはや、おそるべし\(;゚∇゚)/  

a.m8:30 日本第3位の標高3,190m 奥穂高岳に無事登頂(◎´∀`)ノ
Cimg1305


祠の前で記念撮影だ、いぇい!!
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祠の先には休憩できる平らなスペースがあり、無事登頂を果たした登山者たちは360℃に広がる絶景を各々に楽しんでいた。Cimg1314

どこまでも果てしない山並みと青空・・・sunCimg1308

涸沢へのカール地帯、涸沢岳~前穂高岳~槍ヶ岳までの縦走路も辿っていくことができる。
前穂高岳の後ろに隠れているのが大キレットだな・・・。 あとでゆっくり拝んでやる!
Cimg1310


思えば、今自分は日本列島を縦断する山脈のてっぺんに立ってる。 
草も木も生えない、動物も存在しないようなこんな岩山の上にトコトコ歩いて来ちゃったんだね。

                          すっげーな、人間ってホント。Cimg1312

奥穂高岳から前穂高岳への縦走路。 写真中央から左側の一番高い岩山が前穂高岳。
そして右側に見えるかなり荒い波模様のあそこが重太郎新道ってやつだろう。

      この辺りではもっとも事故の多い危険地帯annoy ・・・うむ、分かる気がする(;;;´Д`)Cimg1313


槍ヶ岳からもっと遠くに目をやると、燕岳から常念岳への表銀座縦走路も見渡すことができた。
燕岳は山頂が白くてすっごく特徴的。こんな遠くからでも一目瞭然。常念岳はなだらかな山頂だね。 同じアルプスでもずいぶん優しいイメージに見えました。
Cimg1316


さて、大満足の山頂を満喫し、a.m9:00 穂高岳山荘へ下山開始。

その途中で、どうしてもちいたろうがやりたかったことを実践!


   ふふふheart02           
ジャンダルムの端くれでいいから足を踏み入れてみた―い
                            キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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私は今、空とこんなに近くにいるのだー!!  いやっほーいヽ(´▽`)/Cimg1329



今日一番のテンションの高さになってしまった。。 あぁ、いつかジャンダルムのてっぺんに立ってみたい・・・。


そんな淡い夢を抱きつつ、憧れのジャンダルムでの遊びを終え、再び下山sweat01


登りよりも数倍気を使いながら歩かなくてはいけません。だって、こんな絶景が目に入るんだもの。   もう、気が散って気が散って・・・\(;゚∇゚)/
Cimg1330

いやいやいけません。落石を起こさないように注意しながら1時間かけてゆっくり下山しました。


a.m10:00 穂高岳山荘に戻り、少し早目のランチにすることにriceball
標高3,000mに建つ山小屋なのにすっごく綺麗でメニューも豊富。Cimg1333

お土産もたくさん売ってますfull   さすがメジャーどころは品ぞろえが違うわー!!
Cimg1334

2人とも今日はカレーライスを注文。 ふつう(左)850円、大盛1,050円なり。
写真で見ると大盛(右)の量の多さが分からないけど、結構な量でしたよ。。
Cimg1335


a.m10:45 お腹もいっぱいになって休憩も十分とり、再び今度は反対側の涸沢岳へ出発!

涸沢岳までは登りで20分ほどなので、荷物は穂高岳山荘にデポしてOK。空身で行けるからラクチン。

相変わらずのゴロゴロした岩場を登り、Cimg1336

a.m11:00 標高3,120mの涸沢岳山頂に到着(◎´∀`)ノCimg1342


そうそう、この景色が見たかったのです。  
                       大キレットじゃー!!!!(゚ロ゚屮)屮 

すっげー切れ落ちてる・・・( ̄Д ̄;; どうやって登るんだよ、これ。。あり得ない縦走路が現れてます。Cimg1337


さっき、奥穂高岳山頂でお話しした山男さんが「槍から前穂通ってここまで来たけど、まったく生きた心地がしなかった。いい加減にしてくれーって思いながら3時間頑張りました」と言ってた。  ・・・うむ、分かる気がする(;´д`)トホホ…


大キレットを越えて、ようやく前穂に立ったのに、次の目的地であるこの涸沢岳へもこの登り返し・・・。 一歩踏み外せば奈落の底へと落ちていくとんでもないデンジャラスゾーンtyphoonCimg1338


みなさん、絶対ムリはやめましょう。。 自分の出来る範囲で山を楽しみましょう・・・(^-^;


奥穂高岳方面もくっきり見える。 さっきあの頂上にいたとは思えない。。Cimg1344

涸沢岳から穂高岳山荘まで下りはわずか15分。 手軽に日本大8位の標高3,120mと楽しめました。


11:15穂高岳山荘に到着。

そして、雲が出てくる前に涸沢ヒュッテへ下山。 ザイテングラートを引き返して涸沢小屋の方へ下っていく。 


p.m1:30 涸沢小屋へ下山。 
Cimg1345


涸沢小屋で待ちに待ったおやつタイムcake  
         おでんセットとおはぎとソフトクリームとビールとコーラ・・・shine
うん? 甘いものとしょっぱいものとジュースとお酒?? 滅茶苦茶な注文に定員さんもビックリsweat01Cimg1346

小屋から見下ろす涸沢ヒュッテのテントサイト。 無事に戻ってこられてホントに良かったなぁと実感できるひとときnote
Cimg1348


p.m2:20 涸沢ヒュッテのテントに帰着。 この日も早めの夕飯をたいらげ7時には就寝。

楽しい1日だったなぁ。。。 


<今回のきろく>
涸沢ヒュッテ(5:30)-雪渓-ザイテングラート取付き(6:30)-穂高岳山荘(7:30)-奥穂高岳山頂(8:30~9:00)-穂高岳山荘(10:00~10:45)-涸沢岳(11:00)-穂高岳山荘(11:15)-涸沢小屋(1:30~2:10)-涸沢ヒュッテ(2:20)


       
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2013年8月20日 (火)

憧れの大絶景へ 奥穂高岳の巻(涸沢~奥穂高岳)その1

2013年8月15日 上高地から涸沢まで無事歩いてきたやんたろうとちいたろう

ぐったり疲れ果て夜7時には眠りについてしまったので、翌朝はa.m4:00に目を覚まし早く夜明けが来ないかなぁーとテントの中でソワソワしていた;:゙;`(゚∀゚)`;:゙


2013年8月16日(金) 山の1日のはじまりは早い。

4:00にはすでにたくさんの登山者が目を覚まし、各々の準備を黙々と進めていた。


今日は午後から天気が下り坂の予報も出ているrain
早めに登って、p.m2:00にはテントに戻ってきたいところだな( ̄ー ̄)ニヤリ



夜明け前の涸沢ヒュッテのキャンプサイトevent  もう明かりがあちこちで光っているshine
遠くに見える涸沢小屋も朝食が始まっているのかな・・・?Cimg1240



テントで朝食の雑炊を作りながら、外をチラチラ眺め周りの様子をうかがうキョロ(・_・ )( ・_・)キョロ

すると、a.m5:15頃 朝日が穂高連峰を赤く染めはじめたfuji 涸沢の1日がはじまるsunCimg1249



a.m5:30 よぉし!出発だー   ぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉ

テントを後に、今日のコースであるパノラマコースへいざGOOOO!!
Cimg1252


目を上に向けると穂高岳山荘が見える。 とりあえずあの場所まで行けばいいのね。
目標が視界にあると俄然やる気も出てくるわけで・・・dash


でも、いきなりの雪渓snowからスタート( ̄Д ̄;; 
まだ朝早いこともあって雪が凍ってる場所も結構あったsweat01
Cimg1254


まず、雪渓を横断し、岩がゴロゴロする道を登っていく。
Cimg1256


でも、パノラマルートだけあって、お花tulipもちらほら咲いてた! 
ごっつい岩山の穂高岳と可愛い高山植物のコラボレーションheart04 
                   なんか登山雑誌で見たことあるような構図でしょ?Cimg1264

その後、本格的な雪渓の登りに入る
朝5:45に心臓がキュッとなるなんて人生何回あることだろうか・・・。はぁ、怖かった~sweat02Cimg1265

この白い草木はお花なのかな?? 朝日に光ってとっても綺麗だった・・・heart04Cimg1270

見晴らし台で朝日を浴びながら来た道を振り返るやんたろう。 絵になるな~、おい!Cimg1263


雪渓を渡りきって振り返ると、その傾斜に結構ビビったりする。転んだら一気にキャンプサイトまで逆戻りだよ( ̄Д ̄;;
Cimg1266



雪渓が終わると涸沢小屋方面から登ってくる登山者と合流し、登山道もにぎやかになってくる。 岩もゴロゴロしているので落石には特に注意が必要だ(≧ヘ≦)Cimg1267


 
a.m6:30 奥穂高岳への最難所、ザイテングラートがだいぶ近づいてきた。こっから先は登山道というより大きな岩を登ったり横切ったり・・・。 大人のアスレチックのはじまりはじまり~scissorsCimg1272


ザイテングラートにとりついた途端、この傾斜の岩登り・・・ いやはや簡単にはいかないなーCimg1273



登るスピードが落ちてきた分、登山者の行列は少しづつ伸びていく。
渋滞したせいで自分のペースではなくなったけど、スロースピードで声を掛け合いながら登るのもまた楽しい。Cimg1277




空は雲一つないピーカンsun  真っ青なキャンバスに空を貫くように聳え立つ穂高連峰の山並みfuji
                       ここは本当に日本ですか・・・!?Cimg1268


何度も何度もこれから進む道を確認しながら、大迫力の北アルプスに何度も感激するヽ(´▽`)/
Cimg1269



アドレナリンが出てきてハイテンションになってきたちいたろう。
                      
アスレチックは昔から得意です(*^ω^*)ノ彡Cimg1276


おや、くさり場も登場!もうやりたい放題だな、ザイテングラートさんよぉdash
Cimg1278


登り始めてこと約2時間、ザイテングラートに取り付いて1時間。 
ようやく奥穂高山荘への看板を発見! もう一息ガンバ!!ガンバ!!
Cimg1281
上を見上げると、はっきり穂高岳山荘を確認することもできたー!!
Cimg1282



a.m7:30  無事に穂高岳山荘に到着ヽ(*≧ε≦*)

何度も山雑誌で見た山小屋eventだー!!
なんか憧れの人にようやく会えたようなくすぐったい幸せ感にひたっちゃうheart02heart02
Cimg1283

すぐ横には奥穂高岳山頂への登りが待っている。ここを登るのか・・・、マジか・・・sweat02Cimg1286


遠くの山並みまでくっきり見渡せる。 今日は本当に最高の天気だー!!!Cimg1285




反対は涸沢岳への登り。こっちは山頂が目の前に見えていてあっさり登れちゃいそう。実際、地図を見ると登り30分って。 おぉ、せっかくだからこっちも制覇したい。。

お手洗いに行こうと山小屋をグルッと裏へまわると・・・
                    おぉ~、笠ヶ岳だー!! かっこいい☆Cimg1288


そして、奥穂高岳の奥に見えるあの岩山はもしや・・・

          ジャンダルムじゃねー!? うわー、かっこいい!! やばい!! 
                 トイレの横でテンションMAXの2人・・・sweat02Cimg1287




a.m7:40 一休憩も済ませ、いよいよ奥穂高岳への最後の急傾斜に挑む


登り始めていきなりのはしごが登場・・・sign03 やるじゃねぇか、おくほさんよぉ( ̄○ ̄;)! Cimg1291

                負けないぞ、絶対山頂まで登ってやるー! えいやー!Cimg1293


その2へつづく・・・



             こっから先は絶景の世界です。その2をお楽しみに・・・

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2013年8月19日 (月)

憧れの大絶景へ 奥穂高岳の巻(上高地~涸沢編)

一昨年までは上高地の河童橋から見える風景だった穂高連峰fujiCimg3167


昨年、白馬岳と西穂高岳を登ったことで、ただの風景から行ってみたい登山の対象となったscissors
Cimg3157


今年の元旦、トットコ登山部リーダーやんたろうと執筆した「奥穂高岳」の書初めpencil
今年一番の目標として掲げた気合いのあらわれである。


             今回唯一登場のくぅたろうdog 登山はお休み中です・・・sweat02Cimg1363


GWからほぼ毎週出かけたたくさんの山旅も、この奥穂高岳を制覇するためのトレーニングでもあった。


そして、夏真っ盛りの8月中旬、いよいよ期待半分不安半分、荷物はどっさりの穂高岳登山がスタートした。

********************************************************************



2013年8月14日(金) 渋滞を避けるべく、夕方に自宅を出発し松本ICまで激走。ICから上高地の手前にある道の駅「風穴の里」で仮眠をとる。


2013年8月15日(土) 涸沢へ向かう日。

a.m5:30 道の駅を出発し、上高地へのバスに乗り換えるため沢渡大橋駐車場に車を停める。 駐車場は1日500円。今回は3日間なので1500円をお支払いpouch

        バスのチケットは往復で1人2,000円。 券売機で購入しバスの到着を待つ。Cimg1162_2 


a.m5:45 上高地行のバスに乗り込みいざ出発busdash 終点のバスターミナルまでおよそ40分。
Cimg1160



a.m6:30 バスターミナル下車。 いつもの河童橋でいつものように写真を1枚パチリcameraCimg1165


でも、今回はこの写真の風景の先まで自分の足で歩いていくんだ…(*゚▽゚)ノ
否応なしに胸が高まってくるようだ。 でも、焦っちゃいけない。とにかく3日後に無事この場所まで戻ってくることが最優先である。 初心の心を忘れずにゆっくりと涸沢へ向けて歩き出すfootfoot

上高地のバスターミナル近くの河童橋から横尾までは梓川沿いの遊歩道を進む。

1時間おきに明神・徳澤・横尾と休憩ポイントがあり、各場所でちょっとした美味しい食べ物noodleにもありつける。
登山客に限らず、ハイキング目的の観光客も徳澤までは結構見かけたなー。
時間が許せばぜひ散策してほしい気持ち良い遊歩道である。


a.m7:10 明神池に到着event 
               ここまでは去年も来ましたよ。こっから先は未開の土地だー(* ̄ー ̄*)Cimg1168

散策路は基本森の中の道ではあるけれど、たまに梓川沿いに広がる明神岳がドーンと姿を現し、思わず「うぉぉっ!\(;゚∇゚)/」と驚いてしまう。Cimg1169

a.m8:10 徳澤に到着。 ここの名物は濃厚ソフトクリームnote400円。
FAMOUS(有名)って自分で言っちゃってるところは自信満点の証ですか??Cimg1171

だいぶ汗もかいてきて、ほてった体に優しく冷たいソフトクリームが溶けていく。 
                        

                       
いやぁ、至福の時間だわな(゚▽゚*)Cimg1174


大迫力のお山さんfujiを眺めつつ、次は横尾へ向けてトコトコ歩くshoeCimg1178

a.m9:30 横尾eventに到着。 ここでは名物の醤油ラーメン700円noodleが食べたい! 
Cimg1183


10時から食堂が開店するので、30分ほど外で待機・・・キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ。 
この横尾からは初めて私たちが目指す奥穂高岳の山頂が目に入ってくる。 

今まで歩いてきた爽やかな森林の中の散策路から、登山をスタートさせる本格的な山道への分岐点でもある。 あの主稜線を歩いてやるぞーと改めて気合いをいれる!



しかし、こんな看板も・・・sweat01 見ただけでゾッとしてしまう( ̄Д ̄;;
Cimg1180

これから行こうと思っている奥穂高岳でもつい先日に亡くなっている方がいるようだ。
気合もほどほどに安全登山を再度心に誓ったeyeCimg1181


a.m9:58 開店2分前にフライング注文をしm(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン

まだ誰もいない食堂で今か今かとラーメンを待つやんたろう・・・。 気持ちはまだ登山ではなくて観光客だな…。

                          まぁまぁ、そんなに慌てるなよsweat01Cimg1186

そして、お待ちかねの横尾名物 醤油ラーメンnoodleがやってきました!! 

                        うーん、美味しそうヽ(´▽`)/Cimg1187
あっさり懐かしい昔ながらの醤油ラーメン。 余分な工夫もなく素直でストレートな醤油味。疲れた体に染み渡るわぁ。 


a.m10:30 醤油ラーメンを堪能し、大満足で横尾を出発。 なんと1時間もここで休憩してしまった! 

横尾から直進し槍ヶ岳を目指す登山客と分かれ、大橋を渡って涸沢へ向かう。道は急に険しさを増し、今まで見当たらなかった大きい岩もゴロゴロとあらわれてくる。捻挫しないように気をつけないとね!
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左には標高差が1,000mもあるロッククライミングの名所、屏風岩が見えてくる。ここを登るなんてホント信じられない…。 目を凝らして岩に取り付いているクレイジーなクライマーはいないかなぁ・・・と探してみるが、どうやら今はいないみたい。 

                 指さして「すげー!!!(゚ロ゚屮)屮」って叫びたかったなーsweat02Cimg1193

a.m11:30 本谷橋に到着。 安定感のまったくない揺れまくる吊り橋を渡り・・・
     「揺れる~!こわい~!!」とか言いながらもテンションあがりまくりのちいたろう。
                   こーゆー吊り橋は大好きだったりする・・・noteCimg1196

吊り橋から見える穂高連邦の迫力たるやfuji
Cimg1354

透明度マックスの川のせせらぎもすごく綺麗shine
Cimg1355


本谷橋を越えるとさらに傾斜は厳しくなっていき、足元も岩ばっかりdash
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挙句、雪渓まsnowで出てきた! アイゼンが必要な訳ではないけど、滑らないように一歩一歩キックしながら進む。でも、時折雪というより氷の道もあって、結構こわかったー!!

やっぱりアイゼンがあると安心だったかもなー(;´Д`A ```
Cimg1204


嬉しい分岐の道標みっけ!もう間もなく涸沢ヒュッテがあるということだなーヽ(´▽`)/Cimg1206

遠く遥か彼方に赤い屋根の涸沢小屋を見つけてからも歩き続けて1時間footfootfoot

p.m13:05 涸沢ヒュッテeventに到着!! はぁ、疲れた~。

                      
想像以上にキツイ道のりでしたよーbearingCimg1207_2 


今日から2日間、涸沢ヒュッテの貸テントで宿泊。 どこらへんのテントだろうな~?
涸沢ヒュッテのテラスから見える景色にもちょっと感動notes  
ポスターで見たことある景色じゃんっとか思っちゃう。Cimg1216


テントの受付場で貸テントとシュラフとマットを2人分調達。しめて2日間で20,800円也。
                                                     1人1日5,200円?  おぉ、安い!!
テントはあらかじめスタッフの方が設置しておいてくれるので借りる方はとってもラクチン。
それも、水場に一番近いテントを借りることができて超ラッキー。
Cimg1209


テントで着替えも済ませ、涸沢ヒュッテのテラスで至福のひとときを味わいに移動する

名物はおでん!! でも、実はこれ某コンビニエンスストアのおでんセットだったりする

だって、ここのお店のおでんはやんたろうの大好物なんだもの。 こんだけ入って298円だし。安いし、美味しいしで持参も苦にならないのよねー!

ビールだけ購入し、見た目は豪華なおでんセットの出来上がり\(;゚∇゚)/Cimg1219


ぐびぐびぐび・・・beer    ぷはー!! いやぁ、山で飲むビールは最高にうめぇや!!Cimg1214


このあと、やることもなくダラダラと飲んだり食ったりを繰り返しつつ、気がつけば夕方5時。
夕飯つくらないとなーとテントに戻る。 夕飯はまた後程・・・


やはり気を張っていたせいもあったのか、夕食を食べ終わってすぐ眠くなってきたやんたろうとちいたろう。
気がつけば夜7:00には眠りについていた・・・mist




さて、明日は奥穂高岳登頂編です。



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