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« 憧れの大絶景へ 奥穂高岳の巻(涸沢~奥穂高岳)その1 | トップページ | 危険登山が絶えない現実を目の当たりにして »

2013年8月24日 (土)

憧れの大絶景へ 奥穂高岳の巻(涸沢~奥穂高岳)その2

その1からのつづき


a.m7:45 穂高岳山荘を出発し、奥穂高岳への最後の急登に挑む。

ここからは今までの傾斜をさらに増した全身をフルに使って登っていく登山になる。

森林限界はとっくに越え、エイヤッと登るたびに空へと近づくような不思議な感覚に襲われる。


前というより下の岩を見ながら転ばないように、落石を落とさないように歩いていくのだが、

ふと振り返ると・・・
Cimg1294

おやまぁ、絶景が・・・!!! なんじゃぁ、こりゃー!!!モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!Cimg1295

なんと槍ヶ岳まで・・・up     あの槍サマまで見渡せるではないか!?ヾ(.;.;゚Д゚)ノ
Cimg1296

一番手前の左側の山が、このあと登ろうと思っている涸沢岳fuji
一歩下がって右側が北穂高岳fuji
そして、涸沢岳と北穂高岳の間にツンッと聳えたっている円錐形の山が槍サマheart04

やべぇ、なんてところを登っちゃってるんだ、自分・・(^-^; 
Cimg1298

登ってる時は下しか見てないから、一息ついて振り返るたびにまた広がっていく絶景に疲れもすっとび自然と子供に還ったような笑顔が出てきちゃうnote 
Cimg1299


穂高岳山荘を出発し30分。どんどん標高をあげていき一段落ついた頃、奥穂高岳の山頂に建つ祠を発見。すなわち、今回の最終目的地を確認! 

うん?なんか右の岩場の方が高い気がするんだが・・・?? まぁ、いっか。あそこらへんがゴールじゃー!!
Cimg1301



一心不乱に登っていくと、やんたろうが
「あはははは。すげーわ」と何かを見て唖然としている。Cimg1302


うん? やんたろうが見ている方に目をやると・・・・

うぉう!! ジャンダルムがこんな近くにーーーモヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
Cimg1303


あれ、どうやって歩くんだ!? 今すぐにでもガラガラ―と崩れてしまいそうな岩山。超大迫力。
目の前の光景がすべて想像をはるかに超えた北アルプス・・・ いやはや、おそるべし\(;゚∇゚)/  

a.m8:30 日本第3位の標高3,190m 奥穂高岳に無事登頂(◎´∀`)ノ
Cimg1305


祠の前で記念撮影だ、いぇい!!
Cimg1306

祠の先には休憩できる平らなスペースがあり、無事登頂を果たした登山者たちは360℃に広がる絶景を各々に楽しんでいた。Cimg1314

どこまでも果てしない山並みと青空・・・sunCimg1308

涸沢へのカール地帯、涸沢岳~前穂高岳~槍ヶ岳までの縦走路も辿っていくことができる。
前穂高岳の後ろに隠れているのが大キレットだな・・・。 あとでゆっくり拝んでやる!
Cimg1310


思えば、今自分は日本列島を縦断する山脈のてっぺんに立ってる。 
草も木も生えない、動物も存在しないようなこんな岩山の上にトコトコ歩いて来ちゃったんだね。

                          すっげーな、人間ってホント。Cimg1312

奥穂高岳から前穂高岳への縦走路。 写真中央から左側の一番高い岩山が前穂高岳。
そして右側に見えるかなり荒い波模様のあそこが重太郎新道ってやつだろう。

      この辺りではもっとも事故の多い危険地帯annoy ・・・うむ、分かる気がする(;;;´Д`)Cimg1313


槍ヶ岳からもっと遠くに目をやると、燕岳から常念岳への表銀座縦走路も見渡すことができた。
燕岳は山頂が白くてすっごく特徴的。こんな遠くからでも一目瞭然。常念岳はなだらかな山頂だね。 同じアルプスでもずいぶん優しいイメージに見えました。
Cimg1316


さて、大満足の山頂を満喫し、a.m9:00 穂高岳山荘へ下山開始。

その途中で、どうしてもちいたろうがやりたかったことを実践!


   ふふふheart02           
ジャンダルムの端くれでいいから足を踏み入れてみた―い
                            キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
Cimg1327


私は今、空とこんなに近くにいるのだー!!  いやっほーいヽ(´▽`)/Cimg1329



今日一番のテンションの高さになってしまった。。 あぁ、いつかジャンダルムのてっぺんに立ってみたい・・・。


そんな淡い夢を抱きつつ、憧れのジャンダルムでの遊びを終え、再び下山sweat01


登りよりも数倍気を使いながら歩かなくてはいけません。だって、こんな絶景が目に入るんだもの。   もう、気が散って気が散って・・・\(;゚∇゚)/
Cimg1330

いやいやいけません。落石を起こさないように注意しながら1時間かけてゆっくり下山しました。


a.m10:00 穂高岳山荘に戻り、少し早目のランチにすることにriceball
標高3,000mに建つ山小屋なのにすっごく綺麗でメニューも豊富。Cimg1333

お土産もたくさん売ってますfull   さすがメジャーどころは品ぞろえが違うわー!!
Cimg1334

2人とも今日はカレーライスを注文。 ふつう(左)850円、大盛1,050円なり。
写真で見ると大盛(右)の量の多さが分からないけど、結構な量でしたよ。。
Cimg1335


a.m10:45 お腹もいっぱいになって休憩も十分とり、再び今度は反対側の涸沢岳へ出発!

涸沢岳までは登りで20分ほどなので、荷物は穂高岳山荘にデポしてOK。空身で行けるからラクチン。

相変わらずのゴロゴロした岩場を登り、Cimg1336

a.m11:00 標高3,120mの涸沢岳山頂に到着(◎´∀`)ノCimg1342


そうそう、この景色が見たかったのです。  
                       大キレットじゃー!!!!(゚ロ゚屮)屮 

すっげー切れ落ちてる・・・( ̄Д ̄;; どうやって登るんだよ、これ。。あり得ない縦走路が現れてます。Cimg1337


さっき、奥穂高岳山頂でお話しした山男さんが「槍から前穂通ってここまで来たけど、まったく生きた心地がしなかった。いい加減にしてくれーって思いながら3時間頑張りました」と言ってた。  ・・・うむ、分かる気がする(;´д`)トホホ…


大キレットを越えて、ようやく前穂に立ったのに、次の目的地であるこの涸沢岳へもこの登り返し・・・。 一歩踏み外せば奈落の底へと落ちていくとんでもないデンジャラスゾーンtyphoonCimg1338


みなさん、絶対ムリはやめましょう。。 自分の出来る範囲で山を楽しみましょう・・・(^-^;


奥穂高岳方面もくっきり見える。 さっきあの頂上にいたとは思えない。。Cimg1344

涸沢岳から穂高岳山荘まで下りはわずか15分。 手軽に日本大8位の標高3,120mと楽しめました。


11:15穂高岳山荘に到着。

そして、雲が出てくる前に涸沢ヒュッテへ下山。 ザイテングラートを引き返して涸沢小屋の方へ下っていく。 


p.m1:30 涸沢小屋へ下山。 
Cimg1345


涸沢小屋で待ちに待ったおやつタイムcake  
         おでんセットとおはぎとソフトクリームとビールとコーラ・・・shine
うん? 甘いものとしょっぱいものとジュースとお酒?? 滅茶苦茶な注文に定員さんもビックリsweat01Cimg1346

小屋から見下ろす涸沢ヒュッテのテントサイト。 無事に戻ってこられてホントに良かったなぁと実感できるひとときnote
Cimg1348


p.m2:20 涸沢ヒュッテのテントに帰着。 この日も早めの夕飯をたいらげ7時には就寝。

楽しい1日だったなぁ。。。 


<今回のきろく>
涸沢ヒュッテ(5:30)-雪渓-ザイテングラート取付き(6:30)-穂高岳山荘(7:30)-奥穂高岳山頂(8:30~9:00)-穂高岳山荘(10:00~10:45)-涸沢岳(11:00)-穂高岳山荘(11:15)-涸沢小屋(1:30~2:10)-涸沢ヒュッテ(2:20)


       
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コメント

ブログを楽しく読まさせて頂きました。大学の部活動で登山をしているものです。

私自身も16日に奥穂高岳に登っており、自分と同日に登っているがちいたろうさんがブログを書いていたので、興味と(勝手に)親近感がわき、読まさせていただいてました。山行記録を見ると、ちいたろうさんと自分と同じ時刻に奥穂高岳山頂にいることが分かり、さ、さらに!!写真に自分が写っていたので驚きました!同じ時間に同じ山頂でいたのだと考えると、とても親近感が湧きました^^♪

16日は天候も晴れ、景色も良く、本当に素晴らしかったですね!!涸沢に北ホ、そして槍様を望むことができ、テンションがあがり、アドレナリン大放出してました(笑)

ちいたろうさんは他にもたくさんの山に登られておられるんですね!この後、他の山の記録も読まさせて頂こうと思います^^ブログからちいたろうさんがどれだけ山が好きなのか伝わってきました(笑)これからも怪我なく安全に山を登りをされること願います。長々と失礼しました。またブログを拝読させていただきます。それでは。

P.S. 自分たちのテントも写ってました(笑)大きいテントなので目立ってました(*´∀`*)

>しまもんさん

コメントありがとうございます!同じ時刻に山頂にいたなんて!?すごい偶然ですよね☆それも写真に写っていたなんて…。 どの方だろう・・・? じろじろ写真を眺めてしまいました(笑)
しまもんさんは大学で山岳部に所属してらっしゃるのですか? 最近、登山していると山岳部とかサークルとかグループで楽しそうに登ってる若者が多くて、楽しそうだな~と羨ましく見てます。私が大学の頃は山ガールなんていなかったですから! お互いこれからも安全に山を楽しみたいですね! 私のブログでよければどんどん見てくださいませ(笑)参考にはならないかもしれないけど…。。

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